コンセプトは、以下の通り。
チームラボは、「Digitized Nature」というアートプロジェクトを行っています。
非物質的であるデジタルテクノロジーによって「自然が自然のままアートになる」というプロジェクトです。
(「森と湖の光の祭」 公式ページ より)
人とインタラクティブに反応する巨大風船たちと音楽が幻想的ながらホッとする空間を提供してくれました。
呼応する、たちつづけるものたちと森 / Resisting and Resonating Ovoids and Forest
森に置かれた立ち続ける物体と木々が光り輝く。立ち続ける物体と木々の光は、それぞれ自立しており、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりしている。
湖面に立つ、自立しつつも呼応する生命 / Autonomous Resonating Life on the Lake Surface
湖面に立つ、光の物体は、それぞれ自立しており、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりしている。
浮遊する、呼応する球体 / Floating, Resonating Spheres
メッツァビレッジ
会場となったメッツァビレッジは、埼玉県飯能市、宮沢湖畔にできた北欧ライフスタイルのテーマパーク(?)。
まもなくオープン(2019年3月)ムーミンバレーパークで、本格的に活動開始といった感じでしょうか。
それでも、マーケットホールやバイキングホールといった会場で、北欧、そして地元地産の製品や商品を眺めていると木や森のぬくもりが満載で、自然の暖かみをものすごく感じることができるところです。
宮沢湖は、まだ周回することはできませんでしたが、周回できるようになれば、自然と対話しながらのウォーキングも楽しめそうですし、カヌー体験等、水との体験もできるようです。
近くに温泉施設が有るようですが、メッツァビレッジ内に北欧スタイルの宿泊施設が有るともっと楽しめそう。
チケットは、イベント公式サイトである下記からの購入が便利です。
https://ticket.teamlab.art/order
本イベントも含むチームラボの作品群は、公式サイト をご覧ください。
これだけでも、時間を忘れて、見入ってしまいます。
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