京都で開催される貴重なイベントに参加してきました。季節よく緑の映える日でもあったので、心身のリフレッシュをさせてもらえました。目の保養となった記録を備忘を兼ねて残しておきます。
1978年樂家十四代吉左衞門・覚入によって開館された美術館。樂焼450年の伝統のエッセンスとして、樂歴代作品を中心に、茶道工芸美術品、関係古文書など樂家に伝わった作品を中心に構成されています。嬉しいのは、これらの銘品の写真撮影が可能な事。お気に入りの作品を目に焼き付けるだけでなく、残しておくことができます。
現在(6/30まで)開催中の展示「不二をみる」は、日本の象徴・霊峰富士を意匠に取りいれた歴代の作品を観ることができる特別展。この特別展も含め、筆者お気に入りの作品を記録に残しておきたいと思います。(次回訪問時には、お気に入りが変わっているかもしれませんし。。。)
素晴らしい作品群、ぜひ訪問し、ご自身のお気に入りの作品を見つけてください。
新着情報のご案内をいたします。よろしければ、こちら よりご登録ください。
前の記事
次の記事
2019.11.12
東京駅丸の内の長い整備期間中に知った、東京駅の設計者辰野金吾の名前。その建築家・辰野金吾(1854-…
2019.07.14
日時 2019年7月9日 18:30-20:00場所 イタリア…
2020.03.1
2019年の春、横浜で出会うことができた手塚雄二画伯の作品。(手塚雄二展 「光を聴き、風を視る」 ※…
2018.12.6
プラン・インターナショナル・ジャパン(PIJ)さんの活動報告会が開かれました。現地でどんな活動がなさ…
2019.03.11
神奈川県立地球市民かながわプラザ(「あーすぷらざ」)で行われている「”着る”アフリカ展」を観に行きま…
2018.08.1
京都造形芸術大学通信教育部芸術教養学科での課題で、「写真芸術」について考察しました。(課題レポー…
2018.08.26
京都造形芸術大学通信教育部芸術教養学科での課題で、「視覚文化」について考察しました。(課題レポー…
2019.02.10
コンセプトは、以下の通り。チームラボは、「Digitized Nature」というアートプロ…
2020.08.10
今年で5回目を迎える二子玉川ライズ薪能。4回目の昨年に続いての参加。昨年は雨天(が予想されたため)屋…
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。
上に表示された文字を入力してください。
新着情報配信を申込ます。
この記事へのコメントはありません。